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Ubuntuの操作と設定の解説

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LiveCD→「Ubuntuを試す」・「Ubuntuをインストール」
様々なインストールの方法
64bit版のインストール
Ubuntuの基本的なインストール

LiveCD→「Ubuntuを試す」・「Ubuntuをインストール」

ISOファイルのダウンロードとLiveCD

 Ubuntuを試すには、まず、Ubuntuの 公開ホームページから 最新版のISOファイルをダウンロードします。

ISOファイルをCDに焼きます。

電源オン→「F2キー」→BIOSでCD/DVDbootに設定 →PC起動→CD挿入→「Ubuntuを試す」

 UbuntuのLiveCDは、インストールせずにCDから起動して試す事もできます。 インストールすると、既存のパソコンの環境を変更する事になります。 元の状態に戻すのは、手間がかかります。CDからUbuntuを起動して試す事もできます。 インストールの方法と同じ手順となります。

 PCのBIOS設定画面を呼び出します。PCの電源をオンにして数秒以内に、パソコンの機種によりますが、 [F2]キーや[Delete]キー等を押します。「光学ドライブ」の順番を「ハードディスク」より上位になるように変更します。 変更したら、内容を保存してPCを再起動して、準備完了です。

 再起動中に光学ドライブにCDを挿入してしばらく待つと起動画面が現れ、 「Ubuntuを試す」と「Ubuntuをインストール」という大きなアイコンが表示されます。 「Language」>「日本語」を選択して、「Ubuntuを試す」>クリック→すると、 数十秒でデスクトップ画面が表示されます。操作が可能となります。

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様々なインストールの方法

ISOファイルのダウンロードとLiveCD

 Ubuntuをインストールするには、まず、Ubuntuの 公開ホームページから 最新版のISOファイルをダウンロードします。

 ダウンロードしたISOファイルをCDにやきます。やはり、最初は、ある程度の知識が必要なことと、 (インストールの方法の選択により、に若干の違いがあります。) 高額ではないので、 Ubuntuの解説本(付録→CD付き)を1冊購入 することを、お薦めします。

*ここでは、Ubuntu11.10のインストール手順を解説します。

Ubuntuのインストールの方法の種類

Wubi(Windows内にソフトとしてインストール)

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 Windows上から実行するインストーラ「Wibi」を使うことで、 Windowsのハードディスク構成を変更せずにUbuntuを起動して利用できます。

 Windows起動中にLiveCDを挿入すると、上(↑)の左の画面が現れます。 「Windowsにインストール」をクリックすると、上(↑)の右の画面が表示されるので、 各種の設定をして、インストールを続けます。

 PCの起動時に起動OSを選択して、WindowsまたはUbuntuを利用できます。

 アンインストールも簡単で、Windowsから簡単に他のソフトと同じように削除できて、 すぐに元の状態に戻すことができます。

フルインストールでデュアルブート化(7・Vista・XPと共存インストール)

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 WindowsとUbuntuのデュアルブート化は、もっとも困難な方法です。 Linuxのディストリビューションを1台のPCのハードディスク(HDD)に導入する場合は、 Windowsと共存(「デュアルブート」)できるようインストールが実行されます。

 上(↑)の左の画像のように、Ubuntuのアプリケーション「Gparted」または、 Windowsでフリーソフト「EASEUS Disk Copy」を利用して、 WindowsとUbuntuの領域をパーティションで分割して、Ubuntuの領域にインストールにします。

 PCの起動時に、上(↑)の右の画像のように、ブートローダーの画面が表示されます。 その表の中からOSを選択します。

 この方法は、いったん共存環境を作った場合、元の状態に戻す事が難しくて、 WindowsにもUbuntuにも元の状態に戻す機能は用意されていません。 PCにあまり詳しくないユーザーが操作すると、 最悪の場合WindowsもUbuntuも起動しない状態になるかもしれません。

*この方法は紹介だけで、けっしてお薦めはしません。 中古のPCでも買って”Ubuntuを「フルインストール」”の方法を選択したほうがよっぽど利口だと思います。 どうしてもこの方法で、インストールしたい場合は、 解説本を購入の上、専門知識を身に付けた上で、自己責任でインストールしてください。

フルインストールでデュアルブート化(他のLinuxのディストリビューション)

 Ubuntuと他のLinuxのディストリビューションをデュアルブート化する場合は、 簡単にインストールできます。

 Ubuntuをインストールした後に、他のLinuxのディストリビューションをインストールして、 「Ubuntuとは別にインストールする」を選択すると自動的にパーティションが割り振られます。 また、Ubuntuを後にインストールしても同様にインストールできます。

 その場合は、PC起動時にGRABメニューが表示されて、 複数のLinuxのディストリビューションの中からディストリビューションを選択して 楽しく利用できます。 再起動すれば簡単にディストリビューションを切り替える事ができます。

バーチャルボックス内にインストール

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 この方法は初心者向きで、もっとも安全にUbuntuを楽しむことができます。

 Windowsで、Windows版のVirtualBox(フリーソフト)の 最新版(VirtualBox 最新版 for Windows hodts の右の>x86/amd64をクリックして)VirtualBox-exeファイルをダウンロード・インストールして、 VirtualBoxを起動して、基本的には「フルインストール」と同じ手順でUbuntuをインストールします。

 ただし、この方法は、「フルインストール」時よりも動作が鈍く VirtualBoxの操作方法の知識も必要です。

USBへインストール(BIOS設定後USBメモリから起動)

 USBへのインストールは、パーティションを分割したり、フォーマットしたり、 ブートローダーの設定等が面倒でお薦めできません。

 USBメモリーからPCを起動して、ブートローダーのGRUBメニューが表示された時に、 1番上の項目を選択して「Enter」を押すとUbuntuが起動しますが、 設定が難しく苦労して「インストール」しても、Ubuntuの動作が鈍く「インストール」するメリットがありません。

 USBタイプのSSDなら、パフォーマンスが発揮されるかもしれません。 ただし、USBタイプのSSDは割高です。

*この方法は紹介だけで、けっしてお薦めはしません。 どうしてもこの方法で、インストールしたい場合は、 解説本を購入の上、専門知識を身に付けた上で、自己責任でインストールしてください。

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64bit版のインストール

 64bit版といっても、一般の32bit版のインストール方法と同じです。

 Ubuntu64bit版をインストールするには、まず、Ubuntuの 公開ホームページから Ubuntu64bit版を選択して、最新版のISOファイルをダウンロードして、 CDを焼いてインストールします。

 32bit版では、メモリーが3G程度までしか認識されません。64bit版は、メモリーを最大限認識します。 そのため、64bit版のUbuntuは機敏でサクサク・パワフルにアプリーケーションを活用できます。

 逆に考えると、メモリーが3G以下のPCには、64bit版のUbuntuをインストールする必要が無いという事です。

 32bit版を普通に使用する場合のメモリーは、普通の場合メモリーが2G有れば十分です。

 どのPCでもメモリーは、簡単に増設する事ができます。 ただし、PCの機種によりメモリーの最大容量が異なり、PCによりメモリーの機種・タイプが異なります。 専門知識が無い場合は、けっして独断であわてて購入せずに、購入店に相談して購入することがベストです。

 WindoesXPの購入時のメモリーは、だいたい512Mbです。それを、約2倍の1Gに増設するとかなり快適になります。 さらに、その2倍の2Gに増設すると ”これって同じPCなの?!” ”これ本当にXPなの?!” と思うくらい爆速に感じます。

 メモリーの増設の作業に関しては、こちらをクリックして参考にして下さい。

  1. XPやVista等のPCに64bit版インストール
  2. できれば、Core 2 Duo以上のCPU搭載PC
  3. できれば、メモリー最大増設(できれば4G以上!)
  4. できれば、SSD(64G~128G程度)に換装(効果激増!起動爆速!)

 この条件と64bit版をインストールする方法が、1番Ubuntuのパフォーマンスが発揮されます。 ただ、PCとメモリーとSSDの知識と費用が必要です。

 メモリーとSSDの製品の購入の際は、製品タイプを見分ける事を間違わないように注意して、 購入店で相談する事をお薦めします。(やはり、容量が大きいほうが効率がいいです。) あらかじめ、PCの製品機種・製品タイプ・製品番号等を控えておいて、 購入店の方で調べて選んでもらったほうが無難です。(これは慎重に選ぶべきです。)

 メモリーの増設とSSDの換装の作業は、インターネットで調べて作業する事は可能です。 覚えると簡単な作業ですが、自信が無い場合は購入店で交換してもらったほうが無難です。 その際には、店舗にもよりますが2,000円程度の交換作業手数料が追加されます。 メモリーの増設とSSDの換装をセットで同時に交換作業を頼むと割安かと思います。

 尚、仮にPC(メモリーは、最低でも1G欲しい!)にバッファローの中では低額(3万円位)の128Gの市販のSSDを換装して、 32bit版のUbuntuをインストールしたとしても、 ハードディスク(HHD)を使用するよりもやはりSSDのほうが動作・パフォーマンスが、かなりいいです。 「WindowsXP>ハードディスク(HHD)」よりも「Ubuntu>SSD>128G>32bit版」のほうが断然高速で機敏に動作します。 UbuntuとSSDは、相性が良好で、それを経験すると「WindowsXP>ハードディスク(HHD)」は、かなり重く感じます。

*インストールやメモリー増設・SSD換装・購入は、自己責任でお願いします。

 最初から高機能な中古PCを購入した場合は、そのままの状態で64bit版をインストールしてみるのもいいかもしれません。

SSDの選び方

インターフェイス

 

 SSDにもHDDと同様SATAとIDEがありますが、 速度的にはSATAの方が高速で最新ですから、 安いからといって間違ってIDEを選ばないようにしましょう!

サイズ

 パソコン用で一般的に普及しているのは2.5インチです。 ノートパソコン型のHDDと同じサイズです。 しかしたまに1.8インチのSSDもあったりしますので、間違わないようにしましょう!

タイプ

 SSDにはSLCとMLCという2つのタイプがあります。 SLCの方が高速・容量が少ない・高価。 対してMLCの方が、速度はSLCに劣る・容量が大きい・安価という特徴があります。

 SLCの方が性能がいいのですが、価格がMLCの倍以上しますし、 普及しているのはMLCなので、MLCの方を選んだほうがよいでしょう!

キャッシュ容量

 現在普及しているSSDには通常キャッシュというものがついていますが、 キャッシュがあるとデータ処理を高速化できるだけでなく、SSDのフラッシュメモリへのアクセス回数を少なくできるので、寿命が延びるというメリットもあります。

 このキャッシュ容量が大きい方が高性能ですが高価です。 32MB程度のキャッシュを搭載していれば問題ないでしょう!

リード性能・ライト性能

 リード性能とは読み込み速度のことで、ライト性能とは書き込み速度のことです。 リード最大250MB/秒、ライト最大70MB/秒という風に表記されています。

 数字が大きい程読み込み速度、書き込み速度が速いということになりますので、 性能比較の目安になります。

 下記の製品は、SATA・2.5インチ(サイズ)・MLCタイプの「SSD」で、 (「SSD」購入の際は、ご自分のパソコンの「HDD」の「インターフェイス」・「サイズ」を確認の上購入しましょう。) 左からから容量が「64G」・「128G」・「256G」の現在最安値の「SSD」です。 

 『SSD』の換装の作業は、こちらをクリックして参考にして下さい。

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Ubuntuの基本的なインストール

 WindowsのPCをそのまま使用します。( 現在、LinuxのプレインストールPCは、有りません。) XPやVistaがサポート終了となるこれからの時期に、そのPCをそのまま無料のUbuntuに乗り換えたいという場合や、 中古のPCを買いそのパソコンに無料のUbuntuをインストールして、PCの購入費用を安く済ませたい場合等、 LinuxのなかではUbuntuが簡単で解りやすく、セキュリティに強く、サポートも安心で1番ではないかと思います。

 中古PCの選び方は、こちらをクリックして参考にして下さい。

 また、”PCは、インターネットとメールしか使用しない”という人等は、 Windowsと機能の差は、何も変わりはありません。かえって設定次第では、Windowsよりも機敏に動作しますし、 ソフトウェアセンターを開けば、簡単にゲームや様々なUbuntuのアプリケーションを安全にインストールできます。

フルインストールの手順

 インターネットに繋がった状態にしておきます。 

 ISOファイルを焼いたLiveCD、又は、Ubuntu の解説本の付録のLiveCDをPCに挿入します。 ディスクを確認してPCを再起動します。(この時、BIOSの設定でBoot順位をCD/DVDを最優先にしておきます。) その後、ディスクの回転音と下の画面が表れます。

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 ディスクの回転音が続いた後、下の画面でLanguageを「日本語」にして、 フルインストールの場合は、ここで「Ubuntuを試す」を選びクリックします。

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 下の画面が表れたら、左側の「ランチャー」の上から2番目の”ubuntu11.10のインストール”の「アイコン」か、 ディスクトップ左上の”ubuntu11.10のインストール”の「アイコン」のどちらかをクリックします。

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 下の画面が表れたら、”インストール中にアップデートをダウンロードする”と、 ”サードパーティーのソフトウェアをインストールする”の左側を「チェック」して、 右下の「続ける」をクリックします。

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 下の画面は、実際には、4項目の選択画面が表示されます。

  1. ”ディスクを削除してubuntuをインストール”
  2. ”既存のOSをそのままにしてUbuntuを追加インストール”
  3. ”Ubuntu11.10にアップグレード”
  4. ”それ以外”

 ”ディスクを削除してubuntuをインストール”の左側を「チェック」して、 (USBメモリーにインストールする場合は、「それ以外」を選択!) 右下の「続ける」をクリックします。

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 下の画面が表れたら、右下の「インストール」をクリックして「インストール開始」です。

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 下の画面が表れたら、”どこに住んでますか?”→「Tokyo」を確認して、 右下の「続ける」をクリックします。

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 下の画面が表れたら、”あなたの名前”と”パスワード”を入力して、 ここで自動ログインするかどうか「チェック」して、 右下の「続ける」をクリックして「インストール」が続きます。

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 下の画面が表れたら、「インストール」が完了です。

”今すぐ再起動”をクリックして再起動します。

 「再起動時」に、”「Please」~「Enter」;”と表示されたら、「Enter」を押します。

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 再起動した後は、 上部のタスクバー右端の「電源ボタン」をクリック>上から4番目の「ソフトウェアのアップデート」 >「再チェック」>「アップデートのインストール」をクリックして、まずは「アップデート」をします。

 くわしくは、>こちらを参考にしてみてください。

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