高速化設定
WebブラウザFirefoxの高速化
Ubuntuでインターネットを高速化したい場合は、Firefoxを高速化に設定する必要が有ります。
ここでは、よく知られている最低限度の方法を紹介します。
まず、Firefoxを起動します。
Firefoxのアドレスバーに「 about:config 」と入力して、「Enter」キーを押します。
「 about:config 」
<16>の画像のように、ブラウザが表示されます。
<17>のように、真中に「細心の注意を払って使用する」というボタンがあるので、
そのボタンをクリックします。
<18>の画像に変わります。フィルタに「 ipv6 」と入力して、「 network.dns.disableIPv6 」を検索します。
<19>の画像のように、「 network.dns.disableIPv6 」の項目の値が「false」になっています。
「 network.dns.disableIPv6 」の項目( 値 )をダブルクリックすると、
<20>の画像のように、「 network.dns.disableIPv6 」の欄の値が「true」に変更されます。
「 network.dns.disableIPv6 」>「true」
UbuntuシステムのIPv6を無効化
次に、引き続きUbuntuシステムのIPv6を無効化にします
<21>の画像のように「端末」(=terminal)を起動して、
以下のコマンドを実行して、「sysctl.conf」のファイルを開きます。
デスクトップの左側のランチャーの1番上のUbuntuのロゴのアイコンをクリックして、
透明のアプリケーションメニューを開きます。次に、左上の検索欄に「terminal」と入力します。
次に、「Enter」を押すと「端末」(=「terminal」)が開きます。
「端末」にそのまま、「sudo」(と入力)「1回半角を押す」「gedit」(と入力)
「1回半角を押す」「/etc/sysctl.conf」(=ファイル名)と正確に入力して、
「Enter」を押します。( つまり、「端末」を使用して、「gedit」を起動して、「/etc/sysctl.conf」というファイルを開くという司令です。)
貴方のUbuntuに採用したい場合は、下記のコマンドをそのまま(「$+半角スペース」は含まない。)「端末」にコピーすると、
作業が簡単で早いです。( 動作確認済です。)
$ sudo gedit /etc/sysctl.conf
パスワードを入力
net.ipv6.conf.all.disable_ipv6 = 1 と追記
保存
<21>の画像のように ”[sudo] password for ユーザー名;”と表示が出たなら、そのまま「パスワード」を入力して、「Enter」を押します。
<22>の画像のように、「端末」から、「gedit」が起動して、「/etc/sysctl.conf」というファイルを開きます。
<23>の画像のように、「gedit」を全画面表示にすると次の作業が楽だと思います。
<24>の画像のように、「/etc/sysctl.conf」のファイルの1番下の行に、
「 net.ipv6.conf.all.disable_ipv6 = 1 」と追記して「gedit」の「保存」ボタンをクリックして「保存」します。
あとは、Ubuntuを「再起動」して設定完了です。
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「about:config」>高速化するその他の設定
Firefox10になるとほとんどそのままでも充分ですが、参考までに、以下の設定を記載しておきます。
しかし、以下の設定を変更する場合は、正確なスペリングと数字の入力が要求されるので、
”細心の注意を払って”自己責任でお願いします。
<18>の画像のように、「about:config」を開いた時の設定の項目の「値」は、
「文字列」(=文字で指定されている)・「整数値」(=数値で指定されている)
・「真偽値」(=”false”画像<19>または、”true”画像<20>で指定されている)
の3種類で構成されています。
新らしい項目を作成する場合は、右クリックして「新規作成」から「文字列」・「整数値」・「真偽値」の3種類の中から選択して、
「設定名」を入力して、「文字列」・「整数値」・「真偽値」を指定します。
- network.http.pipelining: 値をtrueに変更。
- network.http.proxy.pipelining: 値をtrueに変更。
- network.http.pipelining.maxrequests: 値を8に変更。
- network.http.max-connections: 値を96に変更。(既存の設定の値の方が大きい場合は、そのままで!)
- network.http.max-connections-per-server: 値を32に変更。(既存の設定の値の方が大きい場合は、そのままで!)
- サイトの自動更新を無効にする
accessibility.blockautorefreshの値をfalseに変更。
Firefoxの無駄を省いて高速化する
- ウイルススキャンを無効にする
browser.download.manager.scanWhenDone: 値をfalseに変更。
- 拡張機能インストールの際の待ち時間をなくす
security.dialog_enable_delay: 値を0に変更。
- ロケーションバーとタブに表示されるサイトのfaviconを非表示にする
browser.chrome.site_iconsの値をfalseに変更。
- ロケーションバーをシングルクリックした際、アドレスを選択しないようにする
browser.urlbar.clickSelectsAllの値をfalseに変更。
- ツールバーボタンにマウスを載せた際に表示されるツールチップを無効にする
browser.chrome.toolbar_tipsの値をfalseに変更。
- センタークリックで[貼り付け]ができるようにする
middlemouse.pasteの値をtrueに変更。
Firefoxのメモリを最適化して高速化する
メモリーキャッシュを使用する
- browser.cache.memory.enableの値をtrueに変更。
- browser.cache.memory.capacityの値を以下に変更。
- お使いのPCの搭載メモリが256MBの場合:4096
- お使いのPCの搭載メモリが512MBの場合:8192
- お使いのPCの搭載メモリが1GMBの場合:16384
- お使いのPCの搭載メモリが2GMBの場合:32768
Firefoxを最小化した際にメモリを解放する
- config.trim_on_minimizeの値をtrueに変更。
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