Canon Printer MG-3630-スキャナー接続64/32ビット版
- スキャナーの設定
- メーカー・Canon
- 機種・MG-3630
- 有線接続
- Ubuntu15.10(64/32ビット版)
最新版も同じ設定で、利用できます。
ここでは、上記の条件でスキャナー(64/32ビット版)の有線(USB)接続の方法を解説します。
尚、Canonのスキャナーの「公開ホームページ」は、” こちら ”で、「機種」をクリック>「Linux」をクリック>「機種」をクリック>「ドライバー」をクリックします。
*saneとxsane(gimp)がインストールされていなければなりません。
有線(USB)接続の場合、「Fire-woll」の設定は不要ですが、 参考のために掲載しておきます。
「Fire-woll」の設定
”>左側のランチャーの上から1番目の「Ubuntu-dashアイコン」をクリック”
”>検索欄に「gufw」と入力”
”>「gufw=Fire-woll」のアイコンが表示されたら「gufw=Fire-woll」をクリック”
”>パスワードを入力して「認証する」をクリックします。”
”>「gufw」(=Fire-woll)を起動して、「gufw=Fire-woll」の画面を開きます。”
”>「gufw=Fire-woll」の画面の下の「ルール」をクリックします。”
”>次に、左下の「+」の部分をクリックします。”
”>次に、「簡易」タグをクリックします。”
”>次に、Protocot:を「UDP」を選択します。「UDP」でない場合は、右側の▼をクリックして選択します。”
”>次に、下の欄のPort:に「54925」と入力して右下の 「追加」ボタンをクリックします。”
”>「guwf」の画面を、閉じます。”
”>Canonの「公開ホームページ」を開き、 「インジェクトプリンター」(MGシリーズ)をクリックします。”
”>「インジェクト複合機」(PIXSUS MGシリーズ)をクリックします。”
”>機種名(PIXSUS MG 6360)クリックします。”
”>「Linux」をクリックします。”
”スキャナードライバーをクリックします。”
”>右側のdebian「-.deb」パケージ>HTTPダウンロードをクリックします。”
”>「Save File」の左側のチェックを確認して、「OK」をクリックします。”
”>ダウロードフォルダ内で、ダウンロードしたパッケージを 右クリックして「ここに展開」をクリックします。”
”>展開した「-.deb」パッケージをクリックします。”
”>「packages」をクリックします。”
”>64ビット、又は、32ビットの「-.debパッケージ」を選択してクリックします。 ”
”>ソフトウェアセンターが起動したなら、「インストール」をクリックします。”
*Ubuntu16.04の場合は、「Ubuntu software」で「Ubuntu software Center」をインストールしてから、
64ビット、又は、32ビットの「-.debパッケージ」を右クリックして、「Ubuntu software Center」を選択して、
「Ubuntu software Center」(=旧ソフトウェアセンター)で、
64ビット、又は、32ビットの「-.debパッケージ」を開きます。
「Ubuntu software」(=新タイプ)では、64ビット、又は、32ビットの「-.debパッケージ」を開く事が出来ません。(2016年04月現在)
「Ubuntu software」(=新タイプ)と「Ubuntu software Center」(=旧ソフトウェアセンター)は、違うアプリケーションです。
64ビット、又は、32ビットの「-.debパッケージ」を、 「Ubuntu software Center」(=旧ソフトウェアセンター)で、インストールを終えた後は、 「Ubuntu software」(=新タイプ)で、「Ubuntu software Center」(=旧ソフトウェアセンター)を削除しても構いません。
”>パスワードを入力します。”
”>右下の「認証する」をクリックします。”
”>「インストール済み」と表示されたらインストール完了です。”
”>画像をスキャンする場合は、原稿台に画像を配置してから、 デスクトップ左側のランチャーの端末アイコンをクリックし「端末」を起動して、
$ scangearmp2
~と、入力して「Enter」キー押します。”
「スキャナーの選択」の画面が表示されたら、「OK」をクリックします。
”>詳細を確認してから、 「スキャンJPEG」(-.jpgファイル)、又は、、「スキャンPDF」(-.pdファイル)を選択しクリックします。”
”>「ファイル名」を入力します。”
”>「保存先」を指定します。”
”>「保存」をクリックします。”
”>「保存先」に、「画像」がスキャンされました。”