Ubuntu freak(スキャナー接続32ビット版の設定)

スキャナーネットワーク接続32ビット版

Brother Printer MFC-J950DN-スキャナー接続32ビット版

 最新版も同じ設定で、利用できます。

 ここでは、上記の条件でスキャナー(32ビット版)のネットワーク接続の方法を解説します。

 尚、Brotherのプリンターの「公開ホームページ」は、” こちら ”で、「機種」をクリック>「Linux」をクリック>「機種」をクリック>「ドライバー」をクリックします。

 メーカーのインストールの方法の「解説」は、” こちら”にアクセスしてください。

無線接続の場合

*saneとxsane(gimp)がインストールされていなければなりません。

・左側のランチャーの上から7番目の「ソフトウェアセンター」のアイコン(箱のマーク)をクリックします。

・「ソフトウェアセンター」が起動したなら、右上の検索欄に「sane」と入力します。
 ”>入力すると自動的に「sane」という項目が表示されます。”
 ”>その「sane」の項目をワンクリックして、”
 ”>右側の「インストール」をクリック”
 ”>パスワードを要求されるので、「パスワード」を入力”
 ”>「認証する」をクリック”
 ”>「インストール」の部分が「削除」に変われば、「sane」の導入終了です。
 ”>(*普通は、あらかじめ「sane」はインストールされています。)”

・引き続き「xsane」を導入します。
 ”>同じ要領で、検索欄に「xsane」と入力”
 ”>入力すると自動的に「xsane」という項目が表示されます。”
 ”>その「xsane」の項目をワンクリックして、”
 ”>右側の「インストール」をクリック”

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 ”>パスワードを要求されるので、「パスワード」を入力”
 ”>「認証する」をクリック”

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 ”>「インストール」の部分が「削除」に変われば、「xsane」の導入終了です。

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・引き続き「gimp」を導入!
 ”>「ソフトウェアセンター」の右上の検索欄に「gimp」と入力します。
 ”>その「gimp」の項目をワンクリックして、”
 ”>右側の「インストール」をクリック”
 ”>パスワードを要求されるので、「パスワード」を入力”
 ”>「認証する」をクリック”
 ”>「インストール」の部分が「削除」に変われば、「gimp」の導入終了です。
 ”>あとは、Ubuntuを「再起動」すると、「gimp」・「xsane」・「gimp」が同時に適用されます!”

・「Fire-woll」の設定
 ”>左側のランチャーの上から1番目の「Ubuntu-dashアイコン」をクリック”
 ”>検索欄に「gufw」と入力”
 ”>「gufw=Fire-woll」のアイコンが表示されたら「gufw=Fire-woll」をクリック”
 ”>パスワードを入力して「認証する」をクリックします。”
 ”>「gufw」(=Fire-woll)を起動して、「gufw=Fire-woll」の画面を開きます。”
 ”>「gufw=Fire-woll」の画面の下の「ルール」をクリックします。”

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 ”>次に、左下の「+」の部分をクリックします。”

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 ”>次に、「簡易」タグをクリックします。”

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 ”>次に、Protocot:を「UDP」を選択します。「UDP」でない場合は、右側の▼をクリックして選択します。”

 ”>次に、下の欄のPort:に「54925」と入力して右下の 「追加」ボタンをクリックして、「閉じる」をクリックします。”

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 ”>「ルール」の欄に「54925/udp」と表示されているのを確認して「Fire-woll」を閉じます。”

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・次に、「Firefox」でスキャナーのドライバーのダウンロードの「公開ホームページ」を開きます。

 カテゴリー>機種>OS(Linux)>ソフトウェア>ダウンロードと順番に選択します。

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 スキャナーの機種名(MFC-J950DN/DWN)をクリックします。

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 「Linux」をクリックします。

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 スキャナードライバーをクリックします。

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 BrotherのプリンターとスキャナーのLinuxでの利用可能なドライバーの 入手ページは、 こちらから、 「brscan3スキャナードライバー 32bit」の文字の部分をクリックします。

 「brscan3-32bit」という「-.deb」ファイルをクリックします。”

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 ”>「同意する」をクリックします。”

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 ”>「プログラムで開く」>そのまま「ソフトウェアセンター」で開くので「OK」をクリックします。”

(*ダウンロードしてから、ダウロードフォルダ内でパッケージをダブルクリックしてもOK!)

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 ”>ソフトウェアセンターの「インストール」をクリックします。”

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 ”>パスワードを入力して「認証する」をクリックします。”

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 ”>パッケージの品質が悪いです”と表示されたら、「無視してインストールする」をクリックします。”

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 ”>「インストール済み」と表示されたらインストール完了です。”

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ネットワークスキャナーを登録

 下記のコマンドをそのまま「端末」にコピー(文頭の「$+半角スペース」は含まない。)すると、 作業が簡単で早いです。( 動作確認済です。)

$ sudo brsaneconfig3 -a name=Scanner model=MFC-J950DN ip=192.168.x.x
パスワードを入力
$

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・ネットワークスキャナーを登録します。
 ”>左側のランチャーの上から1番目の「Ubuntu-dashアイコン」をクリック”
 ”>検索欄に「terminal」と入力”
 ”>「端末」のアイコンが表示されたら「端末」をクリック”
 ”>「端末」(=terminal)を起動します。”
 ”>「端末」を開き、そのまま、「sudo」(と入力して1回半角を押す)”
 ”>「brsaneconfig3」(と入力して1回半角を押す)”
 ”>「-a」(と入力して1回半角を押す)”
 ”>「name=Scanner」(=スキャナーの任意名>と入力して1回半角を押す)”
 ”>「機種名」(例:model=MFC-950DN=モデル名>と入力して1回半角を押す)”
 ”>「ip=192.168.x.x」(スキャナーorスキャナープリンターのIPアドレス)”
 ”>と正確に入力して「Enter」を押します。
 ”>次に、パスワードを入力して「Enter」を押します。”
 ”>「端末」の末尾に「$」が表示されてスキャナーの登録終了です。”

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・xsaneを起動してみます。(スキャナーを試します。)
 ”>次に、xsaneを起動してみます。”
 ”>左側のランチャーの上から1番目の「Ubuntu-dashアイコン」をクリック”
 ”>検索欄に「asane」と入力”
 ”>「xsane」をクリック”
 ”>「xsane」の画面を開きます。”

 ”>「xsane」の画面が表示されたら設定完了です。”
 ”>「xsane」でスキャンする場合は、「スキャン」ボタンをクリックします。”

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 ”>「xsane」の画面を閉じる場合、3枚の画面のうちの右側の画面(2番目に大きい画面)の左上のXマークをクリック
 ”>完了です。”

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保存する場合

 ”>「xsane」の画面を閉じる時、3枚の画面のうちの右側の画面(2番目に大きい画面)の左上のXマークをクリック
 ”>「保存するか?どうか?」催促(確認)の画面が表示されるので、「保存」する場合は「保存」を選択します。”

 ”>「ファイル名」を入力します。”

 ”>「保存先」を指定します。”

 ”>「保存」をクリックします。”

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ネットワークスキャナーを登録するコマンド

 貴方のUbuntuに採用したい場合は、下記のコマンドをそのまま(「$+半角スペース」は含まない。)「端末」にコピーすると、 作業が簡単で早いです。( 動作確認済です。) ただし、name=Scanner(=貴方のスキャナーの任意名)model=MFC-J950DN(=貴方のスキャナーorスキャナープリンターのモデル名) ip=192.168.x.x(スキャナーorスキャナープリンターのIPアドレス)と、書き換えてください。

$ sudo brsaneconfig3 -a name=Scanner model=MFC-J950DN ip=192.168.x.x
パスワードを入力
$

$ sudo(「管理者権限」+半角)brsaneconfig3(「ドライバーのタイプ」+半角) -a(「登録」+半角)name=(「スキャナーの任意の名前」+半角)model=(「スキャナーの機種名」+半角)ip=(「スキャナーのIPアドレス」)

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 ※ ご利用のスキャナードライバーにより、コマンドはbrsaneconfig (brscanドライバー), brsaneconfig2 (brscan2ドライバー), brsaneconfig3 (brscan3ドライバー), brsaneconfig4 (brscan4ドライバー) のいずれかとなります。ドライバーに合わせてコマンドをご選択下さい。

 MFC-J950DNの「ドライバー」のタイプは、「brsaneconfig3」と「端末」に入力して「登録」します。