Ubuntu freak(ディスクトップ環境)

ディスクトップ環境

ディスクトップ環境の種類

 Ubuntuは、好みや気分に応じてデスクトップの環境を選択して、インストールする事ができます。

 しかし、正直な話unityが1番安定感が有るという事が、率直な真実です。 やはり、unityをメインと考えているようです。

 興味の有るデスクトップ環境が有る場合、LIVEDVDを作成後、 実際に試してみてから自己判断でインストールしてください。

Ubuntu Desktop Menu

Ubuntu(gnome-shell/gnome3)

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 Gnome-Shellは、Ubuntuのデフォルトのデスクトップ環境(Ubuntu17.10以降)です。

 GNOME 3.0から取り入れられたGNOMEの新しいデスクトップ環境であり、2011年4月6日にリリースされて、 これまで使われていたGNOME パネルの代わりになりました。

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 GNOME Shellでは、デスクトップの上側にタスクバーがあり、左端にアクティビティ、 中央に時計とカレンダー、右端に通知メニューとチャットメニューが表示される。 「アクティビティ」をクリックするとアクティビティ・オーバービューが起動されます。 ポインターを画面の左上の端に動かすだけでも起動されるようになっている。 アクティビティ・オーバービューでは、開かれているすべてのウィンドウが表示され、 画面の左側にお気に入りのアプリケーション、そして上側には検索バーがあり、 インストールされたアプリケーションを検索したり 、GoogleやWikipediaでのウェブ検索もできるようになっています。

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Gnome-Shellを紹介するの動画こちらをクリック!

 Ubuntu17.10から、正式に標準のデスクトップ環境となりました。

Ubuntuの種類 デスクトップ環境 ダウンロード
Ubuntu Gnome-Shell DownLoad

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unity

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 Unityは、Ubuntuのデフォルトのデスクトップ環境(Ubuntu 11.04からUbuntu17.04までの期間)です。

 Ubuntu 11.04からUbuntu17.04までの期間に全面的に採用されるようになった、 新しいデスクトップインターフェース(GUIシェル)です。

 Windowsから移行した場合、最初は戸惑うかと思います。 しかし、慣れると非常にシンプルなデスクトップの配置ではないかと思います。 公開当初から賛否両論が有りましたが、バージョンアップごとに安定感が増している事は事実です。

unityのランチャーを画面の下にする方法

 UbuntuDashアイコンをクリックして、端末をクリック
$ sudo apt-get updateと入力してEnterを押します。
パスワードを入力してEnterを押します。

$ sudo apt-get update
パスワード入力:
$ sudo apt-get install unity-tweak-tool
$

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 $ sudo apt-get install unity-tweak-toolと入力してEnterを押します。

 端末の画面の末尾が「$」になったなら端末を閉じます。

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 UbuntuDashアイコンをクリックして、
unity-tweak-toolと入力して、「unity-tweak-tool」のアイコンをクリックします。

unity-tweak-tool

 「unity-tweak-tool」の画面が表示されたら、
Lancharをクリックします。

Lanchar

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 次の画面の外観の項目のbottomをクリックして、画面を閉じます。

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 次に、システム管理のアイコンをクリックして、外観をクリックします。

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 右下のスライドバーで、アイコンの大きさを調整します。

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unityを紹介する動画こちらをクリック!

Ubuntuの種類 デスクトップ環境 ダウンロード
Ubuntu Unity DownLoad

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Ubuntu MATE (gnome2)64bit/32bit

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 Ubuntu 11.04以前まで用いられていたGNOME 2を基にしたMATE(マテ)デスクトップ環境を用いるデスクトップです。

 Ubuntuの非公式な派生品として始まった。 最初のリリースではUbuntu 14.10がベースとして用いられ、 14.04 LTSをベースとしたリリースが続いてすぐにリリースされた。

 2015年2月にはUbuntu MATEは15.04 Beta 1のリリースによりカノニカルからUbuntuの公式な派生品として認められた。

Ubuntu MATEを紹介するの動画こちらをクリック!

Ubuntuの種類 デスクトップ環境 ダウンロード
Ubuntu MATE MATE(Gnome2) DownLoad

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Kubuntu(KDE)64bit/32bit

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 GNOMEと人気を二分にしてきたデスクトップ環境で、スタートメニューをはじめ、 タスクバー、システムトレー等の配置がWindowsに非常に良く似ています。

 自由に配置できるウィジェット・カスタマイズ性の高いパネル・マウスに機能を割り当てる等の特徴が有ります。

Kubuntuを紹介するの動画こちらをクリック!

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Kbuntu(look like Windows) KDE DownLoad

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Xubuntu(Xfce)

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 Unity・GNOMEやKDEよりも軽量・高速で、かつ高い機能を実現して、安定性も高いデスクトップ環境です。

 右クリックでアプリケーションを起動できたり、検索でアプリケーションの高速起動したり、 キーボードショートカットに好きなコマンドを割り当てる事が可能です。

 Ubuntuをインストールした上で「Xfce」を利用したい場合、 「端末」で下記のコマンドを入力して、「Xfce」をインストールします。

 「Xfce」をインストール後、Ubuntuをログアウトしてログアウト画面のパスワード記入欄の右上の「Ubuntuアイコン(マーク)」をクリックして、 「xfce」を選択して、Ubuntuのパスワードを入力して「Xfce」のデスクトップ画面にログインします。
 OSの基本がUbuntuでデスクトップ画面が「Xfce」となり、快敵な操作感で起動・操作・シャットダウンができます。

 Ubuntuに切り替えたい場合、上記の要領と同じ方法で切り替える事が出来ます。
この方法は、お薦めできます。

$ sudo apt-get update
パスワード入力:
$ sudo apt-get install xfce4
$

Xubuntuを紹介するの動画こちらをクリック!

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Ubuntuの種類 デスクトップ環境 ダウンロード
Xubuntu Xfce DownLoad

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Lubuntu(LXDE)

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 古いパソコンでもサクサク動く超軽量の新進デスクトップ環境です。 高速に動作することを目的に作られた比較的新しいデスクトップ環境です。

 すべての動作が早くアプリケーションの起動も待たされることが少なく、 機能は必要最小限というのが特徴です。

 Lubuntu は今後 LXDE から LXQt への移行が発生します。

 Ubuntuをインストールした上でどうしても「LXDE」を利用したい場合、 「synaptic」で「lubuntu-desktop」をインストールします。

 「lubuntu-desktop」をインストール後、Ubuntuをログアウトしてログアウト画面のパスワード記入欄の右上の「Ubuntuアイコン(マーク)」をクリックして、 「 LXDE」を選択して、Ubuntuのパスワードを入力して「 LXDE」のデスクトップ画面にログインします。
 OSの基本がUbuntuでデスクトップ画面が「 LXDE」となり、軽快な操作感で起動・操作・シャットダウンができます。

 ただ、今後 LXDE から LXQt へ移行するため、 バージョンアップ時に不安定になる事が必然となるので、お薦め出来ません。
 「lubuntu-desktop」をインストールする場合、自己判断(責任)で導入してください。

LXDEを紹介するの動画こちらをクリック!

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Lubuntu LXDE DownLoad

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Linux mint Cinnamon

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 Ubuntuのユーザー数を抜いたのではないか?と言われる人気No.1のGnome3ベースのデスクトップです。

 Linux mintの「-.isoファイル」は、「-.Torrentファイル」をダウンロードしてTrancemissionで開くか、 ローカルのサーバーからダウンロードします。

 ローカルのサーバーからダウンロードしてLIVE-DVDを作成する場合、 Linux mintの「-.isoファイル」の認証コードの確認が必要となります。

Linuxmintの「-.iso」ファイルの検証方法

 Linuxmintの「linuxmit-.iso」ファイルの検証方法を説明します。

 まず、こちらのアドレスにリンクして、 下にスクロールして目的のファイル(linuxmit-cinnamon-18.3-64bit.isoの場合)をクリックします。

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 すると、こちらのアドレスにリンクするので、 下にスクロールしてからローカルサーバーから右側の「MIRROR」と記載されている列の項目をクリックして、 「linuxmit-cinnamon-18.3-64bit.iso」ファイルをダウンロードします。
 ローカルサーバーは、どの国でもOKです。
 ダウンロード速度を考えてアジア圏の近い国で良いと思います。

 次は、、同じこちらのアドレスページの、 「verify your ISO」という文字の部分をクリックします。

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 「verify your ISO」という文字の部分をクリックして、 リンクしたこちらのアドレスから、 目的のバージョン(18.3)をクリックします。

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 こちらのアドレスが、 下の画面に変化します。
 その変化した下の画面の「sha256sum.txt」の文字の部分をクリックします。

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 テキストファイルのこちらのアドレスにリンクします。
下記の部分が目的の認証番号です。

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 画面の白地の部分を右クリックして、「名前を付けてページを保存」をクリックします。

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 「sha256sum.txt」というファイル名でダウンロードフォルダに「保存」します。

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 「verify your ISO」という文字の部分をクリックして、 リンクしたこちらのアドレスから、 目的のバージョン(18.3)をクリックします。

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 こちらのアドレスが、 下の画面に変化します。
 その変化した下の画面の「sha256sum.txt.gpg」の文字の部分をクリックします。

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 テキストファイルのこちらのアドレスにリンクします。
下記が表示内容です。

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 画面の白地の部分を右クリックして、「名前を付けてページを保存」をクリックします。

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 「sha256sum.txt.gpg」というファイル名でダウンロードフォルダに「保存」します。

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 これまでの作業によりダウンロードフォルダには、
linuxmint-18.3-cinnamon-64bit.iso(isoファイル)
sha256sum.txt(テキストファイル)
sha256sum.txt.gpg(テキストファイル)
の3つのファイルが存在しています。

 次に、ダウンロードフォルダ内の何も無い白地の部分を右クリックして、 「ダウンロード」フォルダから「端末」を起動して下記のコマンドを入力します。(「コピー」>「貼り付け」でもOK)

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Linuxmint 18.3の場合

$ gpg --keyserver keyserver.ubuntu.com --recv-key "27DE B156 44C6 B3CF 3BD7 D291 300F 846B A25B AE09"
(Enterを押します。)
$ gpg --keyserver keyserver.ubuntu.com --recv-key A25BAE09
(Enterを押します。)
$ gpg --list-key --with-fingerprint A25BAE09
(Enterを押します。)
$ gpg --verify sha256sum.txt.gpg sha256sum.txt
(Enterを押します。)
$ sha256sum -b linuxmint-18.3-cinnamon-64bit.iso
(Enterを押します。)

*linuxmint-18.3の認証コードが表示

Linuxmint 19の場合

$ gpg --keyserver keyserver.ubuntu.com --recv-key "27DE B156 44C6 B3CF 3BD7 D291 300F 846B A25B AE09"
(Enterを押します。)
$ gpg --keyserver keyserver.ubuntu.com --recv-key A25BAE09
(Enterを押します。)
$ gpg --list-key --with-fingerprint A25BAE09
(Enterを押します。)
$ gpg --verify sha256sum.txt.gpg sha256sum.txt
(Enterを押します。)
$ sha256sum -b linuxmint-19-cinnamon-64bit-v2.iso
(Enterを押します。)

c92a9baafdd599da057a97236f0a853ce1f8b3c7ad41e652ceba493f9ca5623f *linuxmint-19-cinnamon-64bit-v2.iso (19の場合)

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 下の画面が、
sha256sum.txt(テキストファイル)の中身です。

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 下の画面で、
sha256sum.txt(テキストファイル)と、
「端末」の画面を比較できます。

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 下の画面は、
sha256sum.txt(テキストファイル)と、
「端末」の画面の
「linuxmint-18.3-cinnamon-64bit.iso」認証コードをテキストファイルにコピーしました。

 下の画面では、
sha256sum.txt(テキストファイル)と、
「端末」の画面の
「linuxmint-18.3-cinnamon-64bit.iso」認証コードが同じである事が確認できます。

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 ファイルの検証の結果、認証コードが同じである事が確認できたので、 この「linuxmint-18.3-cinnamon-64bit.iso」ファイルで問題無く自身のパソコンにインストールする事ができます。

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Ubuntuの種類 デスクトップ環境 ダウンロード
Linux mintファイルの検証方法 Cinnamon(Gnome3) DownLoad

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Linux mint Mate

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 Ubuntuのユーザー数を抜いたのではないか?と言われる人気No.1のGnome2をフォークしたデスクトップです。

 Linux mintをインストールする場合、どのエディションをインストールしていいのか解らない時には、 この「Linux mint Mate」が推奨されています。

 Linux mintの「-.isoファイル」は、「-.Torrentファイル」をダウンロードしてTrancemissionで開くか、 ローカルのサーバーからダウンロードします。

 ローカルのサーバーからダウンロードしてLIVE-DVDを作成する場合、 Linux mintの「-.isoファイル」の認証コードの確認が必要となります。

Linuxmintの「-.iso.torrent」ファイルの開封方法

 ここでは、 Linux mintの「-.iso.torrentファイル」をダウンロードしてTrancemissionで開く方法を説明します。

 ダウンロードする目的のパッケージ(linuxmint-mate-64bit.isoの場合)のダウンロードページの「torrent」の文字をクリックします。

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 「-.iso.torrentファイル」をダウンロードします。

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 「ダウンロード」フォルダを開き、ダウンロードしたパッケージ(linuxmint-mate-64bit-v2.iso)を右クリックして、
「Trancemissionで開く」をクリック
します。(そのままパッケージをダブルクリックしても、Trancemissionは開きます。)

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 次の画面で、「同意します」をクリックします。

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 次の画面で、右下の「開く」をクリックします。

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 開封が開始されます。

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 下の画像のように表示されて、電子レンジのように「チン」という音がすると開封終了です。
「ダウンロード」フォルダに「-.iso」ファイルが表示されていればOKです。

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 次に、「-.iso」ファイルの認証コードの検証です。
「ダウンロード」フォルダ内の白地の何もない部分を右クリックして、 「ダウンロード」フォルダから「端末」を起動して下記のコマンドを入力します。(「コピー」>「貼り付け」でもOK)

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Linuxmint 19 64bit の場合

$ gpg --keyserver keyserver.ubuntu.com --recv-key "27DE B156 44C6 B3CF 3BD7 D291 300F 846B A25B AE09"
(Enterを押します。)
$ gpg --keyserver keyserver.ubuntu.com --recv-key A25BAE09
(Enterを押します。)
$ gpg --list-key --with-fingerprint A25BAE09
(Enterを押します。)
$ gpg --verify sha256sum.txt.gpg sha256sum.txt
(Enterを押します。)
$ sha256sum -b linuxmint-19-mate-64bit-v2.iso
(Enterを押します。)

f8164654b7600ced1aa8ef6abee2e56620388b0baa161d7b17699f425223d7c7 *linuxmint-19-mate-64bit-v2.iso

 「端末」上で認証コードが表示されました。

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 「端末」で表示された認証コードと「sha256sum.txt」を比較して合致すれば、インストール作業に移行できます。

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Linuxmint 19 32bit の場合

$ gpg --keyserver keyserver.ubuntu.com --recv-key "27DE B156 44C6 B3CF 3BD7 D291 300F 846B A25B AE09"
(Enterを押します。)
$ gpg --keyserver keyserver.ubuntu.com --recv-key A25BAE09
(Enterを押します。)
$ gpg --list-key --with-fingerprint A25BAE09
(Enterを押します。)
$ gpg --verify sha256sum.txt.gpg sha256sum.txt
(Enterを押します。)
$ sha256sum -b linuxmint-19-mate-32bit.iso
(Enterを押します。)

499602180c071505ac7aa0fc69cb01363f98179e7930fb401a62838959224d7c *linuxmint-19-mate-32bit.iso

Ubuntuの種類 デスクトップ環境 ダウンロード
Linux mintファイルの検証方法 Mate(Gnome2) DownLoad

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Pepermint OS (Xfce/look like Linuxmint)

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 Pepermint OSは、「オフィス」ソフトをMicrosoft(Online)を採用していて、 デスクトップ環境は「Xfce」という構成でLinuxmintに似ています。

 *インストール時に言語を「Englisn」・キーボードレイアウト「Japanese」で、
一旦インストールして、インストール後に日本語化した方が無難のようです。

Ubuntuの種類 デスクトップ環境 ダウンロード
Pepermint OS Xfce DownLoad

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Linux Lite (Xfce/look like Linuxmint)

net

 Linux Liteは、デスクトップ環境は「Xfce」を採用していてLinuxmintに似ています。

 *インストール中の入力時「NumLK」キーを1回押すと普通に入力ができます。
インストール時に言語を「Englisn」・キーボードレイアウト「Japanese」で、
一旦インストールして、インストール後に日本語化した方が無難のようです。

Ubuntuの種類 デスクトップ環境 ダウンロード
Linux Lite Xfce DownLoad

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Elementry OS (look like MAC)

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 Mac風のデスクトップということで話題を呼んでいる人気OSです。

Ubuntuの種類 デスクトップ環境 ダウンロード
Elementry OS(look like Mac) Gala(Mutter) DownLoad

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Voyager OS (Xfce/look like Mac)

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 Voyager OSは、デスクトップ環境は「Xfce」を採用していてMacに似ています。

 軽快な操作感とファッショナブルなフィーリングに、好感を持てるのではないかと思います。

 *インストール時に言語を「Englisn」・キーボードレイアウト「Japanese」で、
一旦インストールして、インストール後に日本語化した方が無難のようです。

Ubuntuの種類 デスクトップ環境 ダウンロード
Voyager OS Xfce DownLoad

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Zorin OS Core(Gnome)/lite(Xfce)

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 Windows7/WindowsXP風のデスクトップということで人気急上昇で最も注目されているOSです。

 Core(Gnome)場合、 「Windows7」風・「WindowsXP」風・「Gnome-Shell」の3つのデスクトップ環境を簡単に変える事が可能です。

 lite(Xfce)場合、 「Windows7」風・「WindowsXP」風の2つのデスクトップ環境を簡単に変える事が可能です。

 スタートボタンをクリックして、Zorin Apperanceをクリックして、デスクトップ環境を選択できます。

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Ubuntuの種類 デスクトップ環境 ダウンロード
Zorin OS Core(look like Windows7/XP) Gnome DownLoad
Zorin OS lite(look like Windows7/XP) Xfce DownLoad

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Chalet OS (Xfce)

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 Chalet OSは、デスクトップ環境は「Xfce」を採用していてWindowsに似ています。

 Windowsからの移行の場合、違和感なく快適な操作が可能です。

 *インストール中の入力時「NumLK」キーを1回押すと普通に入力ができます。
インストール時に言語を「Englisn」・キーボードレイアウト「Japanese」で、
一旦インストールして、インストール後に日本語化した方が無難のようです。

Ubuntuの種類 デスクトップ環境 ダウンロード
Chalet OS Xfce DownLoad

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Linuxbean16.04(LXDE)

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 linuxBean の作者の方は、熊本地震の影響をうけてしまい、現在開発が中断されています。 「ライブCDの部屋」さんがlinuxBean 16.04 という形でバージョンアップして公開しています。

 LinuxBean ( リナックス ビーン ) は32ビツト CPU 用の OS として、 デスクトップ環境をLXDEを採用しており軽量・高速ディストリビューションで、 ほとんどのパソコンで軽快な操作が可能なはずです。

 作者が日本人なので、最初から日本語対応になっています。

 インストール手順は、Ubuntuと同様です。
LIVE-DVDからデスクトップ画面起動後、「端末」で下記のコマンドからインストール画面を起動します。

$ ubiquity gtk_ui --automatic

・バックグランドのファイルコピーが終了してから!(注意:ファイルコピーが終了するまで、先に作業を進めてはいけない!
・「ユーザー名」・「パスワード」・「ログイン方法」を設定
・OSインストールは、最低限のアプリです。
・インストール後、「linux bean設定ウィザード」から必要なアプリを簡単インストール
・「linux bean設定ウィザード」は、「端末」で展開するので「y/n」と表示されたら「y」と入力してEnterキーを押します。
・「端末」終了で、初期設定が簡単に終わります。

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Ubuntuの種類 デスクトップ環境 ダウンロード
Linuxbean16.04(32bit) LXDE DownLoad

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