AvantWindowNavigator
「Ubuntu」標準のランチャー以外に、好みに応じてランチャーソフトを追加してデスクトップを飾る事ができます。
ここでは、「AvantWindowNavigator」というランチャーソフトを紹介します。
「AvantWindowNavigator」を「ソフトウェアセンター」で追加インストールします。
「ソフトウェアセンター」を起動して、検索欄に「avant」と入力して、 「Avantウィンドウナビゲーター」を選択します。
「インストール」をクリックして、「パスワード」を入力して「Enter」を押して「インストール」を終了します。
デスクトップ下部にランチャーが表示されました。 アイコンは、左から「ドッグアイコン」・「Firefoxアイコン」・「追加・起動ソフトアイコン」という配置になります。
この「Avantウィンドウナビゲーター」のランチャーに「アイコン」を追加する場合は、 ソフトを起動するとアイコンが表示されるので、その時にその「アイコン」を右クリックして、 上から三番目の項目の「ランチャーとして追加」をクリックすると、その「アイコン」はそのままランチャーに表示されます。
この「Avantウィンドウナビゲーター」のランチャーの「アイコン」を削除する場合は、 同様ににその「アイコン」を右クリックして、上から三番目の項目の「ランチャーの削除」をクリックすると、 その「アイコン」はランチャーから削除されます。
デスクトップ左側の「Ubuntu標準のランチャー」も、「Avantウィンドウナビゲーター」も、 同様に好みに応じて「アイコン」を追加・削除して配置できます。
「Avantウィンドウナビゲーター」も、「アイコン」の配置は、ドラッグ&ドロップで簡単に移動できます。
「Avantウィンドウナビゲーター」の左端の「ドッグアイコン」を右クリックして、 一番上の項目の「ドッグの設定」をクリックすると、設定画面が表示されます。
その設定画面の「テーマ」をクリックすると、「Avantウィンドウナビゲーター」の「テーマ」を選べます。 一番上の「テーマ」をクリックして選択します。
設定画面の下の方の「適用」をクリックすると、「Avantウィンドウナビゲーター」の「テーマ」がかわります。
二番目の「テーマ」をクリックして選択します。設定画面の下の方の「適用」をクリックした場合、 先ほどの「テーマ」に戻ります。
三番目の「テーマ」をクリックして選択します。
設定画面の下の方の「適用」をクリックすると、三番目の「テーマ」にかわります。
四番目の「テーマ」をクリックして選択します。
設定画面の下の方の「適用」をクリックすると、四番目の「テーマ」にかわります。 この四番目の「テーマ」は、「アイコン」にマウスが触れると弾みます。
五番目の「テーマ」をクリックして選択します。
設定画面の下の方の「適用」をクリックすると、五番目の「テーマ」にかわります。
「Avantウィンドウナビゲーター」の位置の移動は、 設定画面の上の方の「テーマ」タグから「設定」タグをクリックします。
「配置方向」の右側の欄を、「右」に選択すると、「Avantウィンドウナビゲーター」はデスクトップの右側に配置されます。
「配置方向」の右側の欄を、「上」に選択すると、「Avantウィンドウナビゲーター」はデスクトップの上側に配置されます。
「配置方向」の右側の欄を、「左」に選択すると、「Avantウィンドウナビゲーター」はデスクトップの左側に配置されます。 (*ちなみに、この場合は「Ubuntu標準のランチャー」と重なるので決してお勧めしません。)
「配置方向」の右側の欄を、「下」に選択すると、「Avantウィンドウナビゲーター」はデスクトップの下側に配置されます。
この「Avantウィンドウナビゲーター」は、ソフトを起動しても表示されたままです。 「Ubuntu標準のランチャー」のようにデスクトップから隠れる事はありません。